「あたりまえ」は誰にとっても「あたりまえ」ではない

業務報告

7月より、L様のリニューアルを担当させていただいてます。

一部、新機能で開発会社さんと連携する必要があったのですが、なかなか苦戦してしまいました。

この手の依頼は他のケースで何度も行ったことがあり、何のストレスもなく完了していたし、自分でも制作したことがあるので、デバック込みで一人日で終わるのでは?と推測していましたが、蓋をあけてビックリ。自分の分だけで、納品物チェックに合計2.5人日は取られてしまいました。。

反省の意を込めて議事録を。

作り込みの前に、プロトなりモックなりを作って正常に動作するか、過不足ないか、まず確認するのが普通かと思っていたのですが、今回は違いました。
事前の確認はNGで、いきなり作り込みまで完成して納品するということで、かなり怪しい空気が自分の中で漂っていました。

いろいろ汲んでくれるという評判だけを信じ、できあがりを待ちました。だがしかしッ・・・。

案の定、一時納品で上がったものは、正直使い物にならないレベル。
いろいろ汲んでくれるどころか、お願いさせてもらったことが正しく伝わっていませんでした。さらに、誰が使うのかということへの配慮に欠けており、かなりがっかりしました。

そもそもどのようなデータがあるのか分からない状態だったし、データ定義はお任せしたほうがいいと思っていたのですが、結局、自分のほうでサンプルと仕様書を作ることに。こんなデータがあるのでは?という推測をもとに依頼する形になり、想定外の工数をがっつり取られてしまいました。

最終的な納品物の品質として、ツッコミどころはまだまだあるのですが、最終目的であるリニューアルを完成させるために、これ以上立ち止まれないため、先へ進めることを優先させることにしました。

今回の最大の反省点は、事前に仕様書を作れない、という時点でサンプルを用意してもらえるか確認すべきでした。サンプルも作れないのであれば、こちらで用意すべきでした。そうすれば、何度もやり直しを繰り返すことなく工数削減につながったと思います。

仮に開発会社さんのスタンスが、叩きを納品し、デバックしてもらって修正する、ということだとしたら(今思うとそう感じなくもない理由がちょいちょい思い当たるわけですが)、今後、検証分とPM分の予算を別途設けさせていただく必要がありますかね。

今回のケースでは、「あたりまえ」と思っていたことが「あたりまえ」ではありませんでしたが、そんな経験もまた自己成長につながります。

最後まで修正を繰り返していただいたことには、大変感謝しております。

さぁ、リニューアルは終盤!
来週には仕上げたい!

Yes!コーダーズ・ハイ!

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